TOP PAGE > ガバナー月信 > No.13 最終号 |
南尾張分区 ガバナー補佐 ガバナー補佐として最初の、そしてもっとも重要な任務が、ガバナー公式訪問に先立つ各クラブへの補佐訪問でした。各クラブにおける会長幹事との懇談、例会でのスピーチ、およびクラブ協議会への出席を通じて、RI会長とガバナーの方針を伝えるため、伊東補佐幹事、前田補佐幹事とともに、分区内7クラブを訪問しました。幸いにして各クラブの心温まる歓迎をいただき、忘れ得ぬ思い出となりました。いずれのクラブの会長も、RI会長とガバナーの意に沿った会長方針を掲げ、地元社会に密着した奉仕活動を展開していましたので、むしろ私のほうが勉強させられた次第です。 南尾張分区では、年間7回、ほぼ隔月で分区内7クラブが持ち回りで会長幹事会を開き、クラブ運営や奉仕活動について意見や情報の交換をしています。ガバナー補佐にとりまして、この会長幹事会をとおして、ガバナーの指示・連絡を大変スムーズに各クラブに伝えることができましたし、各クラブの実情を概ね把握していることができました。 そのほかには、11月10日に南尾張分区7クラブ合同ゴルフコンペが半田南RCのホストで開催され、多数参加があり、大いに親睦の実りをあげることができました。また3月25、26日に地区ライラセミナーが知多RCのホストで、地元美浜で開催され、出席いたしました。分区内の記念行事としては、5月27日に常滑RCの創立40周年記念例会が開催され、ガバナーともどもお祝いに出席いたしました。 一年間の皆様のご協力に改めて感謝申し上げ、ご報告といたします。 |