地区内クラブ会員増強委員長会議 議事録


◎出席者  別紙資料
◎配布資料 次第 1枚、メーキャップカード 1枚、会員増強・退会防止について 1冊、DVD(広報委員会)1セット

1.開会の言葉
地区会員増強副委員長 谷村泰裕

2.ガバナー挨拶
ガバナー 田嶋好博
年度末64名の減少となりましたが昨年より減少は少なかった。
ロータリーも高齢化が進み年度末の退会は防ぎようが無いが、
若い新人に2~3年で役職に付くとクラブに馴染む。
これからの会員増強は、これまでと発想を変えなければならない。
2760地区は、日本一の会員数であり他地区の目標となっている。
会員増強は、日常的に行う活動でなければならない。

3.ガバナー補佐挨拶
ガバナー補佐 西村忠郎
私の所属する栄RCは80名の会員がおり、9年前82名と変化が無い。
名古屋で初の夜間例会を初め、昼間忙しい方も出席出来ている。若い人が入会しやすくする為には、夜間や朝の例会があっても良いのでは? クラブに特徴を持つ事も大事。入会候補者に例会場に来て体験して頂く事も大事だと思う。

4.地区会員増強リーダー挨拶
会員増強リーダー 山内 登
地区内会員は昨年度より5月ではプラスだったが6月でマイナスになってしまった。
委員長様方に増強、退会防止に努力して頂きたい。情報となる冊子やアンケート結果は、皆さんに渡してあるので活用して頂きたい。

5.地区役員紹介
地区会員増強委員 津坂守英

6.議 事
副委員長挨拶及び方針説明  地区会員増強副委員長 水野裕善
配布資料【会員増強・退会防止について】内容説明


◎質疑応答

稲沢RC 横井
例会を楽しくする事、夜間例会や体験入会を増やすことが大事。
瀬戸北RC 伊藤
異業種交流がRCの源、例会の活性化する為に候補者をいかに早く発掘するか?
年度をまたいだ活動が必要。他クラブの活動を参考にして活性化に努める。
親クラブの瀬戸RCでは、コミュニティー放送でPRしている、こんな地道な活動が大事。
名古屋名東RC 和田
昨年度からプロジェクトを組んで動いた。増強は多人数で行わないとだめ。
退会防止、会員維持も大事だが増強がより大事です。私たちは、3年でプラス18名を目標としている
名古屋みなとRC 深谷
昨年度は純増7名。JC出身で3年目の委員長がメールを中心に動いた。
親睦、プログラム、増強が横の連携で動いた結果である。
魅力ある例会が大切で、私どもクラブは融和を目標としている。
半田RC 竹内
増強はクラブ全員で行わなければできない。メンバーにも“退会しないよう”お願いした。
半田南RC 榊原
新人研修をして頂きたい・・RCの楽しさを解からないまま退会してしまう。
豊橋RC 山本
JCの卒業生等若い人が増えた。昼食だけでは、つまらなかったが役職を務める事により楽しくなった。
岡崎RC 酒部
90~100名で推移、昨年1名の増。ガバナーより熱いメッセージを頂きたい。
ガバナー
インターアクトの大会は素晴らしかった。感動的な事業をすれは満足して頂けるのでは?
R財団への協力は強制では無い!!
若い人が活躍してほしい。高齢者は、趣味の会を作って出席して頂きたい。
奥三河RC 佐々木
16名と会員も少ないが通信例会等行っている。
刈谷RC 角谷
JC卒業生等若い人が入ってこなかったがプロジェクトを組んでJCの若い人を入れた。女性会員も増えた。

7.講 評
ガバナー 田嶋好博
増強は、プロジェクトを組んで行うべきである。
女性会員の入会には、賛否あるだろうが入会して頂くべきであろう。
RCも大きく変わるべきであろう。

8.閉会の言葉
地区会員増強委員 光岡新吾