社会奉仕委員会
平成27年9月27日(日)、午後2時から3時までの1時間、名古屋市西区中小田井にある「特別養護老人ホーム 庄内の里」へ音楽演奏による慰問を行いました。
会員及びクラブ関係者25名、名古屋インターアクトクラブの高校生5名、ブラジルからの受入青少年交換学生1名の総勢33名で賑やかに訪問しました。
会員の小澤幸男さん所有のハモンドオルガンを持ち込み、食堂にあるステージへセットし、懐かしいオルガンの音色をバックに、こども合唱団「ぽこ♪あ♪ぽこ」による童謡や唱歌を始め、当クラブの合唱同好会「オオスシンガーズ」のコーラス、また、ボランティアの稲葉さんによる生ギターの弾き語りもありと、施設のお年寄り達は大変喜ばれ、感動で涙ぐむ方も見え、1時間があっと言う間に過ぎました。最後は元ナゴヤ球場のオルガン奏者でもあった鈴木郁子さんによる「燃えよドラゴンズ」の演奏を全員の手拍子で大変盛り上って終了、締めくくる事ができました。