ロータリークラブ(国際ロータリー第2760地区 ROTARY International District 2760)

公共イメージ向上委員会

2015/12/01 社会奉仕活動

JR名古屋駅前で「自殺防止街頭キャンペーン」へ参加(名古屋北ロータリークラブ)

9月10日(木)、午前8時30分から約1時間に亘って、JR名古屋駅近辺に於いて展開された「いのちの
電話」をアピールする「街頭キャンペーン」へ、尾関会長始め27名もの多くのロータリアンが参加し、
道行く人たちへ「いのちの大切さ・・」を訴えました。 この「街頭キャンペーン」は、愛知県健康福祉部が
主催するもので、キャッチフレーズに、「あなたもゲートキーパーに...! 命の門番になるのは、みんなです。」を掲げ、「いのちの電話協会」や医療機関、弁護士会など、県内の14の機関・団体から約100名が参加しました。 街頭活動に先立つオープニングセレモニーでは、尾関会長始め参加者の代表が壇上に立つ中で、主催者として大村愛知県知事が、「心に迷いを持つ人を、少しでも助けたい。皆さんで命の大切さをアピールして頂きたい・・。」と訴えました。 続いて、我々ロータリアンは、緑色のベストを着用してJR名古屋駅桜通口付近へ展開し、風の通らない暑い中で汗を一杯かきながら、キャッチフレーズを染めた「のぼり」を振り、また、「いのちのキャンペーンです・・。」と声を掛けながら、道行く多くの人たちへウエットティッシュを配って、一生懸命に「いのちの大切さ」をアピールしました。 通り過ぎる人たちは、中々、ウエットティッシュを受け取って頂けませんが、中には、「ご苦労様・・。」と声を掛けてくれる人も居るなど様々でした。
それでも、約1時間で沢山のウエットティッシュを配り終え、「街頭キャンペーン」を終了しました。 帰り際には、「いのちの電話協会」や愛知県の方から、「ロータリーの皆さん、今年もありがとうございました。」と、労いの言葉も頂きました。 まずは、「街頭キャンペーン」へご参加頂いた皆様にお礼を申し上げ、報告とします。

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