ロータリー青少年交換プログラムとは・・・
16歳から18歳未満の高校生を1年間海外のロータリーと交換することにより、
その国の言語を習得するとともに、風俗・習慣・文化を直接体験し、
その中で相互に国際理解と親善を推進することを目的としています。
『ロータリー国際親善大使』として交換学生を位置づけています。
第2760地区(愛知県)は毎年10名程度の派遣および同数の受入を実施しています。
現在はアメリカ、カナダ、オーストラリアという英語圏、ブラジル、ヴェネズエラの南米、
タイ、台湾、韓国といったアジア、およびフランス、ドイツ、フィンランド、ノルウェー、スイスといった欧州と交換しています。
日本全体では毎年250~300名、40カ国ほどの国との交換が行われています。
『候補生への宿題』のページ
第8回オリエンテーション(BBQ)
第29回白馬ロータリークラブ主催5地区合同交換学生スキーの集い
このプログラムでもっとも特徴的なこと
このプログラムでもっとも特徴的なことは、単に語学習得の留学だけではなく
相互理解と親睦を中心として、その国の歴史や文化をはもちろん、
派遣先国での他国からの留学生(通常十数カ国から数十カ国)と交流を持ちながら、
お互いの出身国の歴史や文化を知り合うという大きな体験ができ、多くの友人も得ることができます。
また、ロータリアンがホストファミリーになり、1年間世話をしてもらいますので、
安全で費用も掛からない制度であると自負しています。
また、委員会および帰国学生(ROTEX)が1年間=10回程度をオリエンテーションを開き
派遣先での生活の仕方、留意点等を教育し、留学がスムーズにしかも成功裏に行われるよう指導します。
このロータリー青少年交換プログラムに興味のある学生はこのページを十分研究して、是非応募してください。
熱意のある学生を待っています!!