事前懇談会を松前ガバナー、長谷川地区幹事、加納PG、3クラブ会長と幹事のメンバーで開催されました。東日本大震災の義援金、会員増強について、いろいろと大変参考になるお話があり、義援金については、「是非頑張ってくれ」と言葉を頂き、会員増強には、特に力をいれてほしいとお言話を頂戴しました。
例会における卓話は、本年度のカルヤン・バネルジーRI会長の方針を説明いただいた後、ロータリー財団についても、お話がありました。
そして、地区テーマの「会員増強とクラブ活性化」では、国内最多会員を誇る第2760地区が、今後もリーダー的な存在として、会員数5,000名以上となるように、目標達成のために4つの項目を実践してほしい。第1退会防止、第2女性会員と若手会員の増強、第3に30名以下のクラブ会員の増強、第4にクラブ会員の多様性。ロータリーの第1標語でもある「超我の奉仕」で、発展させていきたいとのお話でした。
また、重点目標は、「社会に貢献する」と「ゆったりとおおらかに生きる」2つを挙げて、老子の言葉を人生の指針として、社会貢献の時代として生きることの大切さを学びました。古典から、新しい目標を発見することもきっと楽しいと思います。との事でした。
【参加クラブ】
名古屋大須ロータリークラブ・名古屋栄ロータリークラブ
名古屋中ロータリークラブ(ホスト)