ロータリークラブ(国際ロータリー第2760地区 ROTARY International District 2760)

地区委員会活動報告

被災高校生支援委員会

2014-15 年度 地区被災高校生支援委員会 第1回委員会報告

地区 被災高校生支援委員会 委員 笹野 暢宏


9 月1日(月)にガバナー事務所内会議室において、2014‐15 年度 地区被災高校生支援委員会の第1回委員会が開催されました。
開会に先立ちまして、近藤雄亮ガバナーより、2760 地区と2520 地区の共同での事業ということで、本事業は大変意味深いものであり、また被災された高校生達が3 年間の学生生活を全う出来るようしっかりと頑張ってください。とご挨拶をいただきました。
続いて、千田 毅カウンセラーより、この事業の発案者として皆さんと力を合わせて最後まで頑張りましょう。
とお言葉をいただきました。
その後、田中正規カウンセラーから、今年4 月に被災地区を訪れ、まだまだ大変な状況にある地区も多くみられ、私達がこの事業を最後までやりぬく必要性を強く感じた。とお言葉をいただきました。
そして、本多 満被災高校生支援委員会委員長より、昨年度の事業報告をいただき、続いて今年度の事業計画を説明されました。
今年度は、桜花学園 インターアクトクラブの生徒達にご協力をいただき、被災地区の高校生のひとりひとりに贈り物をお願いしました。
委員会が一丸となって、最後まで心の交流をしっかりとやっていきましょうと話されました。
委員会としては、今年度の2520 地区との会議予定及び視察、そして我々委員会メンバーと2760 地区の全てのメンバーの想いが届くよう終始 熱い議論が交わされ、大変有意義な委員会となりました。
委員会終了後、会場を変えて懇親を深めるべくお集まりいただきました。
和やかな雰囲気での懇親会を予定しておりましたが、結局 委員会の皆様の熱い議論が懇親会の最後の時間まで終わる事が無く、お店の店員さん方も圧倒されていた事も併せてご報告させていただきます。


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添付資料「被災高校生支援委員会 3年分入金確認8月26 日時点」と「被災高校生支援委員会 収支」につきましては、ガバナー月信10月号P20-22をご確認ください。