東日本大震災プロジェクト委員会
WFF、東日本復興支援ブース出展の報告
地区被災高校生支援委員会 委員長 本多 満
東日本震災復興支援事業として、WFFに11 月2 - 3 日出展しました。
事業内容は復興支援として被災地に出向いて観光し、被災地の状況を知ること、また観光して現地で消費活動をすること、また現地の産物を購入し消費すること。これらのことを実行することで被災地の復興支援につながると考え出展、実施しました。
2 日間に渡り観光パンフ3000 部を仙台青葉RC、岩手二戸RCのロータリアンとともに市民に配布し観光を呼びかけしました。また大盛況でした、産地名産品の抽選会は千田、小野寺パスト ガバナーのサポートで実施することができました。2 日間で2000 名以上の方に参加いただき行列が続きました。北RI理事、近藤ガバナー他大勢のロータリアンにも、抽選いただきました。抽選会は長い列ができましたが、名 古屋名城RAC谷口会長はじめ4 名の強力な助人により乗り切ることができました。
2520 地区の2RCメンバーの感想はWFFにロータリアンが楽しんで参加していること、市民の大勢の参加に感動しました。また仙台に帰ってこの感動を報告します と語っておられました。少し残念なことは、被災地の復興状況のPRビデオ、復興支援事業のPRがかすんでしまったことです。
そして、2 日夜の懇談会は2 地区ロータリーメンバーに『ロータリーの友』二神編集長(東京築地RC)の飛び込み参加もあり、大勢で楽しく、また美味しい懇談で盛り上がりました。
当委員会メンバーと名古屋東RCのメンバーの協力でWFFイベントは充実感を持って終了することができました。少しは震災復興に役に立ったのでは?と思っています。