東尾張分区
名古屋空港ロータリークラブ
【 報告者: 幹事 稲熊 正徳 】
平成26 年9 月25 日に、近藤雄亮ガバナー、髙須洋志地区幹事をお迎えして、ガバナー公式訪問を行いました。
今までのガバナー訪問は、春日井RC、名古屋城北RC との3 クラブ合同での訪問でしたが、今回は単独のクラブ訪問で「看板、拍手の出迎え・退席はなし」でお願いしたいとのご意向で進められました。
11 時30 分より会長幹事懇談会を開催いたしました。 最初に当クラブがPP を含む会員暦の古い人から新しい人まで、スムーズな関係であることや、海外姉妹クラブが4クラブあり、お互い周年参加等で非常に活発に交流している事で評価して頂きました。
当クラブが本年度40 周年を迎えるに当たってゆるきゃらの作成と近藤ガバナー出席依頼等の話、ホームページの充実なども出て活発な意見交換ができました。
近藤ガバナーからは、昨年からスタートしたWFF や希望の風プロジェクトの協力要請があり、理事役員会で協力の方向で話し合う約束をしました。
例会では卓話を頂戴しました。 まず当クラブの出席率が全国的に見ても非常に高く、雰囲気も和気藹々としている。これは地区の方針「集まろう・語ろう・楽しもう」が実践されているとお褒め言葉を頂きました。
海外姉妹クラブとの交流が活発で、アメリカで国際協議会があり、フィリピンマカティウエストのタマンガンガバナー補佐から名古屋空港RC との共同でマカティ市立大学の奨学基金の話が出たことが印象的との事でした。
また、ロータリーソングの歴史やロータリーの地域での貢献がメンバー・地域双方に良い環境を作る事例なども紹介して頂きました。
全体的に国際交流を含めた当クラブの活動について理解して頂き、これを実践していく事が大切と実感できる内容でした。