８月１９日火曜日近藤雄亮ガバナー、髙須洋志地区幹事をお招きし、懇談会のあと例会にて卓話でお話を頂きました。近藤ガバナーは自己紹介を交えなが ら、ガバナーになられた経緯やガバナーとは何だろうという原点から模索され、その結果として地区内８４クラブ全訪問と言う答えを導き出されたとお話ありま した。またガバナーになるための講習や国際協議会を通して、ロータリーは何たるやを掴みとられ、それを以って自分の方針・行動指針の作成されたことは、今 年度のガバナー方針を見れば十分納得させられます。また国際協議会でのRI 会長の講演は、クラブ計画書には載っていない話があり、３つのH（１）HAND―手を差し伸べましょう（２）HEAD －頭を使ってビジネスに対処しましょう（３）HEART － WEB の時代ではあるが、FACE　TO　FACE、心と心が向き合って話さなければロータリーではない、などRI 会長の思いもお話頂けました。短い時間でしたが、大変勉強になるお話を頂き、感謝申し上げると共に報告させて頂きます。