ロータリークラブ(国際ロータリー第2760地区 ROTARY International District 2760)

ガバナー公式訪問報告

西尾張分区

稲沢ロータリークラブ

【 報告者: 幹事代理 永井 伸治 】


RI 第2760 地区ガバナー 近藤雄亮様と地区幹事 髙須洋志様をお招きし、ガバナー公式訪問例会を開催しました。例会場の尾張大國霊神社は、「天下の奇祭 はだか祭」 でも有名で、通称「国府宮(こうのみや)」と呼ばれ、尾張総社として親しまれています。近藤ガバナーは42 歳と60 歳の厄年に、厄除け祈願に詣でられたとのことで、再来をお喜びいただきました。
折しも、本殿御修造中の国府宮へご来訪を記念し、本年1 月に竣工した儺追殿(はだか祭の神男がお籠りするところ)にご昇殿なされ、RI 第2760 地区の益々の繁栄と近藤ガバナーご自身のご活躍を祈願し、正式参拝をしていただきました。近藤ガバナーは霊験新たかに玉串奉奠をされました。その後、貴賓 室に移り、会長・幹事懇談会を執り行い、近藤ガバナーからのご指導を仰ぎました。
例会では、近藤ガバナーの卓話を拝聴しました。特に心に残ったの は、「ロータリーは、感動することであり、世のため、人のために奉仕する職業人の集まりである。そして、ロータリーはビジネスである。ビジネスとは、顧客 満足度を向上することであるので、ロータリーでの顧客満足度を高めることとは、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕である。」というお話でした。
例会終了後には、儺追殿前にて近藤ガバナー、髙須地区幹事を囲んでの記念集合写真を撮影して散会しました。

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