東名古屋分区
名古屋東ロータリークラブ
【 報告者: 幹事 奥村 哲司 】
9月8日、近藤ガバナー、髙須地区幹事に、例会場であるウェスティンナゴヤキャッスルにお越しいただき、会長・幹事懇談会、例会を開催いたしました。
会長・幹事懇談会では、穏やかな雰囲気の懇談のなかで、近藤ガバナーが、ガバナー方針の「私の思い」に触れられ、ロータリーができてから50年を経た 1960年代に起こったロータリーマグマ活動からさらに50年が経とうとする現在、再度力強く活動をすることを切望しているのですと熱く語られたことが印 象的でした。また、東日本大震災の遺児を
支援する「希望の風奨学金」への協力依頼がありました。
例会においては、近藤ガバナーは、会員 増強において、会員の増加も大事なことであるが、むしろロータリー会員として強くなることが大切なことと思う。ロータリーの歴史や哲学も重要なことではあ るが、ロータリーは感動を与えることがより大切であると思う。来年5月の「心に残るロータリー月間」では、若い人も先輩たちも、自分の心に残ったロータ リー体験を是非話してくださいと話されました。
今回の公式訪問において、近藤ガバナー、髙須地区幹事の温和な人柄とロータリーに対する熱い思いに触れることができたことは、大変有意義なことだったと思います。