西名古屋分区
名古屋南ロータリークラブ
【 報告者: 幹事 後藤 正憲 】
10 月8 日に近藤ガバナーと髙須地区幹事の訪問を受け懇談会と例会卓話をいただきました。当クラブとしては会長、副会長、幹事、副幹事で懇談会に臨みました。
「懇談会」
近藤ガバナーより地区運営の重要事項として次の2点をご教示いただきました。
1、「希望の風奨学金」創設の経緯と今後も継続する強い意志を伺いました。
2、「WFF」を全国の地区モデルとし、他地区より80 数名のガバナー・地区幹事の出席をいただくので、是非とも当クラブからも出来るだけ多くの会員の方に会場へ足を運んでほしいとの要望があった。
「例会卓話」
Gary Huang RI 会長の挙げられた「道端で立ち往生する3人をどのように救うか?」のエピソードから始まりました。ロータリー草創のころから「インターアクト」「ロータア クト」創設、またロータリーソング「奉仕の理想」「我らの生業」の云われなど幅広いロータリー談義に会員一同静粛に耳を傾けました。
最後にロータリーの本質は「皆に感動を与え、それを皆で共有すること」だと締めくくられました。大変有意義な例会であったことを報告いたします。