東尾張分区
名古屋城北ロータリークラブ
【 報告者: 副幹事 奥村 一憲 】
12 月2 日火曜日に近藤雄亮ガバナー、高須洋志地区幹事をお迎えして、懇談会ならびに例会を開催しました。
会長・幹事との懇親会では、最近のロータリーについて、アイサーブ・ウィサーブについて、新しくできたEクラブについて等、活発な意見交換をしました。また近藤ガバナーより希望の風奨学金への継続的な支援についてお話がありました。
例会卓話では、今年度RI 会長のゲーリーC.K. ホァンさんが来日された際のお話をまじえて、今年度のテーマ『Light Up Rotary』について、ロータリーの基本の『アイサーブ』をすることによって一人一人が出会いや達成感により光り輝き、その一人一人が輝いたときそのクラブが光り輝き、地区も輝き、世界120 万人いるロータリアンすべてが輝けば世界中が明るくなる、これが会長の言う『Light Up Rotary』であるというお話、ロータリーには3 つの『H』(手・頭・心)が必要というお話など、ロータリアンとして大変意味深いことを聞くことができました。
また、近藤ガバナーより当クラブの出席率の高さをお褒めいただき、これからもとにかく、会員が集まって、楽しく語れる例会を行っていきたいと思いました。
今年度のガバナー訪問は84クラブを個別で訪問するという、近藤ガバナー・高須地区幹事の熱い思いと大変さを、我々は真剣に受け止めて、有意義な例会ができたと思います。
ありがとうございました。