ロータリークラブ(国際ロータリー第2760地区 ROTARY International District 2760)

地区委員会活動報告

広報委員会

第1回地区内広報・雑誌委員長会議報告

地区広報委員会 委員長 篭橋 美久2760monthlyletter_201508-8.jpg

2015年7月15日(水)名鉄グランドホテルにて加藤ガバナー、服部ガバナーエレクト、田中ARPIC、片山カウンセラー、藤田ガバナー補佐はじめ地区内クラブ75クラブの広報・雑誌委員長が参加し、第1回地区内委員長会議を行いました。加藤ガバナーより、今年度の広報活動は、前年度と同様RI会長の方針の中に、「公共イメージと認知度の向上」をより進化する旨出されています。当地区委員会もこれらを踏まえ、活動するようにとのご挨拶を頂き、この中で「ワールド・フード+ふれ愛フェスタ」は、絶好の広報活動の一つであると思います。また、取りまとめ役として、昨年に引き続き、当委員会が担うと共に、この機会を捉え地区一丸となるような協力体制を築き、さまざまな情報を各クラブに伝達出来得る様な体制づくりを目指して頂きたいとのご挨拶を頂きました。また、片山カウンセラーよりRIの方針沿った広報活動の中で特に、一般市民向けの活動として、「ワールド・フード+ふれ愛フェスタ」は最適なイベントであり、是が非でも成功させなければならない。また、「ごみゼロ運動」と同様全国に広がりを示すまで、数年は続けてほしい旨熱い思いを述べられました。田中ARPICからは、ロータリーの情報を多くの人に知って頂く正しい情報を出すことと、我々の言動を見聞きし、良いと感じて頂く結果である等が、「公共イメージ、認知度の向上」であると各委員長に熱く語りかけられました。また、今年度の事業計画を4項目提示された。

(1)広報の在り方として、地域を巻き込んだイベントの実施、報道機関の活用、ホームページの活用を行なう。(2)地域社会への広報活動の強化として、公共施設への雑誌の配布、(3)各委員会との連携強化として、トピックス情報の収集をし、ホームページにて掲載する。(4)ロータリー雑誌への投稿の推進を図る。
また、ロータリアンとしての姿勢をポールハリス及び豊田佐吉翁の格言を紹介しながら互いの健闘を願い気持ちを新たにすることが出来ました。その他、水野ロータリーの友編集委員より、ロータリー雑誌への掲載のコツを伝授して頂き、会議を終了することが出来ました。関係各位に感謝いたします。

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