米山記念奨学委員会 副委員長 山田 直樹

２０１５年１２月１２日にキャッスルプラザホテルにて恒例の米山記念奨学生学友忘年会クリスマス会を開催いたしました。加藤陽一ガバナーを始めとするロータリアン７０名米山記念奨学生３１名、指導教員９名、米山学友及びその家族５５名、ローターアクト４名合計１６９名の参加となりました。中部名古屋みらいRCの幹事を務めてみえる辻和余さんのバイオリン演奏をオープニングアトラクションにさせていただき、中島実２７６０地区米山記念奨学委員会アドバイザーの乾杯でスタートをきりました。しばらく食事歓談の後日本舞踊西川流師範西川長秀氏の名古屋をどりで扇子の使い方をステージの上で奨学生学友が学びました。大変貴重な経験でした。次に各奨学生及び学友がステージの上で歌、エアロビクス、ギター演奏、ヨガパフォーマンス等々を披露してくれ、多いに会場が盛り上がりました。そして青山稔地区米山記念奨学委員会委員の司会でお楽しみ抽選会に移り各委員会メンバー学友ロータリアンが持ち寄った品々をひとつずつ抽選しました。カラーテレビ、木製いす、高級ホテル食事券、商品券、アロマ加湿器、電動歯ブラシ等々があり奨学生達には大変なプレゼントになったと思います。
　奨学生と一緒に参加してくださいました各クラブの委員長カウンセラーの皆様に感謝申し上げます。こういう会を催しますと参加者の距離がぐっと縮まり和やかな雰囲気が漂いすばらしい交流が生まれてきます。準備してきました我々地区米山記念奨学委員会のメンバーは、最高の喜びを味わうことができました。あらためて参加してくださいました全員の皆様にお礼申し上げます。