青少年奉仕委員会
第27回インターアクト年次大会
国際ロータリー第2760地区 インターアクト委員会 委員長 佐藤裕彦
7月18日(月)海の日、名古屋のウィルあいちにて第27回インターアクト年次大会が開催されました。
地区内17のインターアクトクラブと服部良男ガバナーはじめ地区内ロータリアンを含め約600 名の参加者があり、盛大に大会がとり行われました。
今年は名古屋千種ロータリークラブがホストロータリークラブとして、また桜花学園高等学校インターアクトクラブがホスト校となり、ホスピタリティー溢れる大会を開催していただきました。大変お世話になりました。
桜花学園高等学校インターアクトクラブにより高校生らしいオープニングの後、開会式は、桜花学園高等学校インターアクトクラブ 古澤杏佳会長の点鐘に始まり、名古屋千種ロータリークラブ渡邉源市会長の歓迎の挨拶、服部良男ガバナーの挨拶、桜花学園高等学校 本多正美校長の挨拶と続きました。
今回の年次大会のテーマは「ぬりえ」でした。この大会テーマ『ぬりえ』は、各校が今までに作り上げてきた伝統をぬりえの下絵にたとえ、その下絵にそれぞれのインターアクトクラブが色( 個性) を描いて欲しいという気持ちが込められたものでした。17 のインターアクトクラブが順番にステージに上がり、プレゼンテーション、劇、歌、ダンス等を通してそれぞれのクラブ活動を情報発信し、参加者全員でメッセージを共有しました。昼食会では、グルーピングに工夫がなされ、それぞれのインターアクトクラブの垣根を超えた交流を深めることができました。
次年度は、春日井ロータリークラブ、名古屋空港ロータリークラブ、名古屋城北ロータリークラブが共同提唱する春日丘高等学校インターアクトクラブがホスト校となり年次大会が開催される予定です。