2016/08/31
ガバナー公式訪問 尾張中央ロータリークラブ、稲沢ロータリークラブ、名古屋清須ロータリークラブ
ガバナー公式訪問 尾張中央ロータリークラブ、稲沢ロータリークラブ、名古屋清須ロータリークラブ
日時:2016年8月31日(水)会長幹事懇談会11:30~12:15合同例会12:30~13:30
場所:名鉄グランドホテル
尾張中央RC 中村隆文会長、松尾晋吉幹事
稲沢RC 横井 定会長、山田典永副幹事
名古屋清須RC 川西利浩会長、水野豊秋幹事
尾張中央RC 創立1983年12月 会員数30名 MR 8名 27% 女性 0名
稲沢RC 創立1963年 7月 会員数46名 MR 6名 13% 女性 1名
名古屋清須RC 創立1975年10月 会員数32名 MR 6名 19% 女性2名
稲沢RC 創立53年を迎える、親クラブであり、国府宮神社で例会を行っている、伝統的で、アットホームなクラブで、地域の企業のみのクラブ会員である。
名古屋清須RCは、今年42年目の会員数は少ないが、若手がのびのび活動している。今年は11年ぶりに青少年交換プログラムに参加して、アメリカ、ミシガン州からの学生を受け入れている。
尾張中央RCは、稲沢RCの孫クラブになり一番新しいクラブであるが、北名古屋市の商工会や、JCと密接な連携をとって、活動している。
三クラブとも、地域の団体や、人びとと密接に結び付いた、アットホームで、仲の良いことが共通している。他の地域や海外のクラブとも積極的に交流し、親睦を深めていることも印象的である、このような地域と密接に繋がっていることを今後も持続できるととてもいいと感じた。人数が少ないので、入会年数の少ない会員がクラブ奉仕活動の要職についてロータリーを経験するので、若手とシニアロータリアンの関係がとても良好で、若手ロータリアンが生き生き活動していることも共通した良いところである。
新年会なども合同で行うなど、各クラブの人数は多少少ないが、3RCを合計すると100名を超える、ので、地域に特化した、一つのロータリーの見本である。
各ロータリーの今後の発展を期待している。
稲沢RC横井会長
名古屋清須RC 川西会長
尾張中央RC 中村会長
ガバナー卓話原稿 :ガバナー卓話原稿.ppt