2016/09/21
ガバナー公式訪問 小牧ロータリークラブ、犬山ロータリークラブ、江南ロータリークラブ、岩倉ロータリークラブ、愛知ロータリーEクラブ
ガバナー公式訪問 、小牧ロータリークラブ、犬山ロータリークラブ、江南ロータリークラブ、岩倉ロータリークラブ、愛知ロータリーEクラブ
日時:2016年9月21日(水)会長幹事懇談会11:30~12:15 合同例会12:30~13:30
場所:小牧コミュニティーホール
小牧RC(ホスト) 名和千博会長、長尾秀義幹事
犬山RC 田中進一郎会長、高橋秀治幹事
江南RC 伊藤靖祐会長、南村朋幸幹事
岩倉RC 深石公彦会長、浅野勝美幹事
愛知REC 森 俊明会長、稲熊茂男幹事
小牧RC 創立1968年1月 会員数34名MR 8名23.5%女性 2名
犬山RC 創立1961年8月 会員数61名MR3名 4.9%女性0名
江南RC 創立1965年5月 会員数49名MR9名18.4%女性0名
岩倉RC 創立1979年2月 会員数12名MR4名33.3%女性0名
愛知REC創立2014年5月 会員数23名MR12名52.2%女性6名
小牧RC
スポンサークラブは犬山RCと名古屋守山RCである。人数は少ないがシニアロータリアン、中間の年代、若手が上手くミックスして、とても居心地の良いロータリークラブである。
第49代名和会長は、「ロータリーするのもこの指とーまれ!!」
重点目標:
I. 地区大会の成功
II. ロータリーの推進力 奉仕と親睦の追求
III. ブランド・マーケティングの実践
IV. 奉仕の実践
V. Hospitality(おもてなしの心)の実践を通しHappinessの連鎖へ
VI. 人材育成
としている。本年の地区大会をホストクラブとして、成功させることが第一である。来年度は、50周年を迎えこと、インターアクトの年次大会もホストするので、40名を目標に会員増強を目指している。
小牧RC 名和会長
犬山RC
一宮RCが親クラブである。田中会長は、歴史と伝統のあるクラブで、田中会長は、クラブの特徴を「派閥がないこと」と強調された。また、田中会長は、今年度のスローガンを「質素に格調高く」とし、楽しく参加しやすい例会を心掛けている。台湾のクラブとの姉妹提携、オーストラリアのクラブとの友好関係を永年つづけている。青少年奉仕活動として、ボーイスカウト、ガールスカウトの支援を続けている、台湾の姉妹クラブと協力し、交流事業も行っている。
米山記念奨学生の受入をしている。
犬山RC 田中会長
江南RC:
一宮RCが親クラブである。伊藤会長は、クラブの特徴を、歴史はあるが、40歳代も多くとても若くてエネルギーのあるクラブであると表現された。
伊藤会長は、~ロータリーの価値を行動へ~と明確な方針を発表され、"人類に奉仕する"ことに価値を感じる人と出会い、奉仕活動を地域の人びとに宣伝し、一人でも多くの"新しいロータリアンを見つけ"私たち自身も向上していきたいと力強くクラブ会員にメッセージを送っていらっしゃいます。とても頼もしく楽しみなクラブだと感じられた。
モンゴルからの米山記念奨学生を受け入れている。
江南RC 伊藤会長
岩倉RC
江南RCが 親クラブである。クラブの特徴を「ファミリー」家族的なクラブと表現され、会員の家族同士も和気藹々と楽しく過ごしている。
深石公彦会長方針は、「未来へつなげる」過去あって、現在あっての未来、そして明日につなげよう、未来を向き、それぞれの立場で、五大奉仕を行おう。岩倉の地域と密着した、素晴らしいクラブである。今後少しずつ会員も増やしていきたいと抱負であった。
台湾からの、米山記念奨学生受入をしている、
愛知ロータリーEクラブ:
江南RCと西尾RCが親クラブの当地区で最初のE クラブである。会長は、クラブの特徴を、地理的にも年齢や、職業、性別も含めて多様性であり、設立後3年経って少しずつ、ロータリーの素晴らしさを感じてきた、
重点目標として、「ロータリー活動を楽しむ、Eクラブの新しい展開を推進し、魅力あふれるクラブにする」と力強く掲げている。
新しロータリーのリーダーとして、活躍してほしいクラブで、期待が持てる。
昨年、国際奉仕事業 「インド貧困児童への物資支援」を行った。
愛知ロータリーEクラブ 森会長
犬山、小牧、江南、岩倉の地域に密着して、それぞれ、個性的なクラブでありました。 愛知ロータリーEクラブは江南RCがスポンサーで一言「多様性」と「可能性」です。
若い会長幹事、地域にあった新しいロータリーの創造に 力を発揮して、地区のリーダーとして、挑戦していって欲しいクラブばかりでした。
各クラブの今後の発展を心より祈念いたします。
皆さま、ありがとうございました。
ガバナー卓話原稿:ガバナー訪問2016.9.21小牧RC原稿.pptx