ガバナー公式訪問　、名古屋名駅ロータリークラブ　、名古屋みなとロータリークラブ、名古屋丸の内ロータリークラブ

日時：2016年9月28日（水）会長幹事懇談会11：30～12：15　合同例会12：30～13：30

場所：名鉄ニューグランドホテル

名古屋名駅RC　　藤井圓隆会長、神保　誠幹事

名古屋みなとRC　鈴木　哲会長　室原國彦幹事

名古屋丸の内RC　森田正樹会長、成田勝彦幹事

名古屋名駅RC　　創立1991年4月　会員数77名MR33名42.9％女性 7名

名古屋みなとRC　創立1966年4月　会員数70名MR17名24.3％女性　0名

名古屋丸の内RC　創立1995年3月　会員数47名M9名19.1％女性7名

名古屋名駅RC：　名古屋西RCがスポンサークラブ。

藤井会長は名古屋名駅RCの特徴を、和気藹々の楽しいクラブであるとし、来年神野ガバナー年度に向け、クラブ一致団結して、支援すると力強く、発言された。

藤井会長の方針は「一隅を照らす」　スローガン「超我の奉仕」

椿賞と薪能の支援が非常にユニークである。台湾のRCと姉妹提携、バングラディッシュにて水害シェルター建設を一緒に行った。

名古屋名駅RC　藤井会長

名古屋みなとRC:　名古屋西RCがスポンサークラブ。

鈴木哲会長は　名古屋みなRCの特徴は、先輩ロータリアンと若いロータリアンが、うまくかみ合って、クラブが運営されていると説明された。今年度の深谷ガバナー補佐の影響があり、ロータリー財団への理解が深く、多くの会員が地区の委員会に出向し、地区の運営に携わっている。その結果、色々な分野での奉仕活動が活発である。

鈴木会長　のテーマ「深めようそして広げようロータリーを」

親睦と奉仕という二つの活動の柱の中でバランスを取る

親睦活動では

１． 同好会、食事会などを通じ会員同士の交流を促進

２． 全員で参加して会を活性化

３． My　Rotaryの登録、ようこそ例会等を通じ、会員増2名

４． 金沢みなとRCとの友好交流

奉仕活動では、

１． ネパールへの国際奉仕

２． 参加型地域奉仕活動の拡充

３． 学びから奉仕の精神を深める

４． 青少年交換を始め青少年との絆を深める。

名古屋丸の内RC：　名古屋みなとRCがスポンサークラブ。

森田正樹会長は、名古屋丸の内RCの特徴は、少ない人数であるが、女性会員も7名いるし、40歳台、50歳台の会員も多い。また、職業が医師に会員が多く、名古屋丸の内RCに入るメリットは、親や家族にとって、その病院や医師探しに困ることがないと言っているととてもユニークなクラブである。

森田会長の年間目標

ロータリーに学び、参加し、楽しもう

活動方針：

１． 例会プログラムをより意義ある楽しめるものにし、出席率の向上を図る

２． 60名体制を目指し会員増強を推進し、新しい仲間を増やし、ロータリー活動を楽しもう

３． ロータリーの奉仕活動に積極的に参加して、より理解を深めよう。

名古屋みなとRCを中心に、地区のロータリー事業に積極的に参加、リーダーとしての自覚もあり、クラブ運営も素晴らしい。名古屋名駅RCは、神野ガバナーエレクトを支援する体制と意識が高く、人材も豊富で、その熱気が感じられた。

名古屋丸の内RCも、その中で、存在感を失わないユニークなクラブで、やはり、ロータリー財団関係と理解が深い、素晴らしいクラブである。

今年度から、名古屋中央ローターアクトクラブを共同提唱して、青少年奉仕にも積極的で、とても勉強になった、ガバナー公式訪問であった。

来年へうまくバトンタッチをして行きたい。

各クラブの更なる発展を心から祈念いたします。

皆さま　ありがとうございました。

ガバナー卓話原稿：　ガバナー訪問2016.9.28名古屋名駅RC原稿.pptx