【ホスト】岡崎南RC
【開催日】9月13日（火）
【報告者】〈岡崎南RC ／幹事〉清水昌一

9 月13 日( 火)、岡崎ニューグランドホテルに於いて服部良男ガバナー、岩月昭佳地区幹事、加藤博巳地区事務長をお迎えして、「ガバナー公式訪問例会」を岡崎城南RC・岡崎南RC の合同例会として開催しました。服部ガバナーはご当地、岡崎輩出のガバナーという事もあり、和気藹々の中、例会の卓話では、RI 会長方針・地区ガバナー方針等を、スクリーンを使って分かり易く丁寧に説明して頂きました。
例会前の懇談会では、両会長より各クラブの特徴や代表的な奉仕事業の説明があり、岡崎城南RC のミャンマーへの国際奉仕事業、岡崎南RC の自然科学研究機構との交流事業等、非常に高く評価して頂きました。
ガバナーのお話の中で特に印象的だったのは、アメリカのロータリアンは、個人が主体となって奉仕を実践しているのに対して、日本では、クラブが主体となっているが、日本でも個人が主体的に活動する真のロータリアンに成って欲しいし、その様な人材に入会して欲しいという想いから、地区方針（BE THE ROTARIAN,FIND A ROTARIAN）を掲げられたということでした。
その他にもガバナーからは、現状に対する非常に厳しい認識が示されました。ロータリーが10 年20 年後も輝き続ける為には、今後何をしていくべきか、今何を行動するべきか、ガバナーから強い危機感と決意が伝わってくる訪問となりました。
服部ガバナーの明快で的確なご指導に感謝申し上げます。