東名古屋分区
柴田 幸男 (しばた ゆきお)
職業分類 | 経営相談 |
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勤務先 | 税理士法人柴田税務会計事務所 |
役職 | 代表社員 所長 |
ロータリー歴
1998.7 |
入会 |
2003 | ニコボックス委員長 |
2004 | 新世代委員長 |
2005 | 副幹事 |
2006 | 幹事 |
2009 | 会員組織委員長 |
2010 | 地区副幹事 会計 |
2011 | 米山記念委員長 |
2012 | 会長エレクト |
2013 | 会長 |
2014 | 直前会長 |
マルチプルポールハリスフェロー
ベネファクター
挨拶
2016~2017年度の東名古屋分区ガバナー補佐を委嘱されました。
ガバナー補佐の主な役割は、担当するクラブが効果的に運営されるようサポートすることによって、ガバナーを補佐することとなっています。浅学非才の私にとって身に余る重責でありますが、責務をまっとうすべく、服部良男ガバナーのご指導の下一生懸命努力いたしますので、会員の皆様のご指導とご協力を切にお願い申し上げます。
ジョンF・ジャームRI会長は「Rotary Serving Humanity(人類に奉仕するロータリー)」をテーマとされました。困っている人がいたら、背を向けず、自分のできることをする、それが奉仕で、その結果人が笑顔になることである。つまり奉仕とは定義するものではなく、笑顔でない人を笑顔にすること。そのためには我々が笑顔でなくてはいけない、それがFellowship(親睦)である。
人を笑顔にするには、ロータリアンは、高潔性を持ち、多様性を受けいれる寛容さを持ち、リーダーシップを発揮しなければならないと言っています。
当2760地区の服部良男ガバナーは地区方針を「Be The Rotarian, Find A Rotarian ~真のロータリアンになろう、ロータリアンを見つけよう~」
(1)ロータリーのブランドを認識する
(2)人道的奉仕活動に参加し、人を笑顔にする
(3)仲間と一緒に奉仕活動をし、ロータリーのブランドを地域の人に伝え、新しいロータリアン、仲間を見つけましょう
としています。
当地区は日本でも最も活性化している地区の一つであるが2760地区の課題として、地区内83クラブの奉仕プロジェクトや活動がオープンになっていないので、他のロータリークラブやロータリアンと共有できていない。
各ロータリークラブでの奉仕活動が地域の人びとに十分に広報されていないので、ロータリーのブランドが認知されていない。と言う事があげられます。
これらを改革し、実行していく段階において各クラブの皆様には戸惑い等もあるかと思いますが、皆様と一緒に考え、地区の戦略計画が実現できるようサポートして行く所存でございます。
会員の皆様にはこれから1年なにかとお世話になりますが、よろしくお願い申し上げます。