2017年3月号
国際協議会出席報告
国際協議会出席報告
ガバナーエレクト 神野重行
1 月22 日午後8 時、成田経由でセントレアに無事戻り、迎えに来てくれた名古屋名駅RC の仲間と空港内の蕎麦屋で食べた大海老天丼の美味しかったこと。食べ物の美味しい国に生まれ暮らしている幸せを再認識しました。
サンディエゴでの一週間は、まさにホテルの中のみの生活で、自分の人生で一番の勉強タイムでした。でも、出かける前に先輩PG からいろいろアドバイスをいただいていたこともあり、余計な心配や力みもなく、自然体で乗り切れたことは幸いでした。
世界中から集まった同期のGE は539 人(そのうち女性は103 名)。パートナーを含めると1000人以上が入り、200 か国以上の国旗の入場で始まった本会議の場は壮観で、隣り合う異国の同期とお互いに頑張ろうと握手しながらイアン・ライズリーRI 会長エレクトの開会挨拶を聞き漏らすまいと傾注して協議会は始まりました。毎日、本会議と分科会であっという間に時が経ち、気が付けば20 日最終日を迎えて、やれやれこれで解散という思いにはちょっぴり淋しさが入っていたことを思い出します。
「ガバナー年度は自分にとって本当のロータリー年度になる。自分でなくてロータリーがもっと輝くようにクラブをサポートして欲しい。」という、イアン・ライズリー会長エレクトの言葉が心に焼き付いた協議会でした。