2017年4月号
名古屋宮の杜ロータリークラブ認証状伝達式
名古屋宮の杜ロータリークラブ 式典委員長 野村 治
国際ロータリー第2760 地区 名古屋宮の杜ロータリークラブ加盟認証状伝達式・チャーターナイトを平成29 年3 月9 日( 木)ウェスティンナゴヤキャッスルに於いて、服部良男ガバナー・国際ロータリー理事斎藤直美パストガバナー・名古屋ロータリークラブ盛田和昭パストガバナーはじめ多くのパストガバナー、地区役員、会長、幹事、地区内外クラブの会員の皆様にご出席頂き、新たなロータリークラブとして、品格高く、また友情あふれるすばらしい認証状伝達式とチャーターナイトを執り行うことができました。
これもひとえに、ご出席頂きました皆様のご支援の賜物と会長はじめメンバー一同心より感謝しております。
宮の杜ロータリークラブは、発足時43 名中わずか5 名のロータリー経験者、また平均年齢49 歳1 ヶ月という若い世代の未経験会員を中心としたクラブになりました。良き伝統は守り、新しい風を起こしてこそ宮の杜ロータリークラブ設立の意義があるのではないかと考えます。そこで、宮の杜ロータリークラブは国際ロータリーの新たな規約である月2 回の例会なども積極的に取り入れ、会の運営を行っています。
そして、設立年度から4 つのRCC を締結し「ロータリーの公共イメージと認知度の向上」に繋がる事を願い「親睦」と「RCC を通しての社会奉仕」の二本柱でロータリー活動をしていきます。
盛田和昭パストガバナーが挨拶で教えてくださったポール・ハリスの言葉「良い友と出会う」ことがロータリーである。まさに今回、宮の杜ロータリークラブに入会させて頂き、認証状伝達式の式典委員長を拝命して初期段階から様々なことに携わり、仲間と切磋琢磨させて頂いた事で、その言葉の通り貴重な体験を通じて良い友との出会いを頂きました。この先、宮の杜ロータリークラブと共に成長していく中においていつまでも忘れる事のない自信と誇りへと繋がると確信しております。
最後に、ロータリークラブの益々のご発展と宮の杜ロータリークラブへのご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。