クラブ事業報告

ガバナー補佐訪問

開催日:2020-10-05

あまRC 山田 尊久

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    (投稿者:山田 尊久)

 当初は、9月7日に予定しておりましたが、台風10号の接近により急きょ延期とし、10月5日、名鉄グランドホテルにて開催。船越孝ガバナー補佐、鳩山佳江分区幹事、岡本雄三地区副幹事をお迎えしました。
 懇談会には、山田会長、稲垣副会長、池﨑幹事、家田会長エレクトが出席。9月28日より例会を再開。これから迎えます例会が充実した内容になるようしっかりと取り組んでいくこと。あまRCの歴史と伝統を継承し、さらに充実した魅力あるクラブを目指すこと。特に若い会員にリーダーシップを発揮できる場を設け、自ら考えて行動できる機会を作っていきたい。例会に出席するのが楽しい、卓話の充実や、音楽・芸術に触れる機会を設け、新しい自分を作っていく場となるようにしていきたいと考えています。「ロータリーと共にみんなで学ぼう。ロータリーと共にみんなで歌おう。ロータリーと共にみんなで広めよう奉仕の輪」を合言葉として取り組んでいきたい。ロータリー活動のテーマを「建築と環境と人間」として様々な活動を通して考えていきたいと思っています。
 クラブアセンブリーでは、委員会の事業計画を委員長より元気よく発表していただきました。特にあまRCの魅力とは何かを考えて、会員増強につなげていきたい。13委員会あったのを8委員会に整理統合して、より会員の参加を増やして活発化する計画だという話は、船越ガバナー補佐より非常に好意的に受け止めていただきました。なかでも、あまRCが素晴らしいと指摘していただいたのは、台湾の汐止RCと姉妹クラブになって毎年交流を続けていること。趣味の会がたくさんあって親睦を深めていること。ゴルフ部やコーラス部の話を聞かれ、これこそがあまRCの魅力だと感心されていました。私も改めて、あまRCの魅力はいっぱいあることに気づかされました。各委員会の事業計画を着実に実行していけば、ロータリー賞の達成は決して難しいことではないと思いました。