クラブからのお知らせ

「在来種保護作戦」を2026年2月1日(日)に実施します。

開催日:2025-11-17

地区ローターアクト 菅谷心寧

  • 「在来種保護作戦」を2026年2月1日(日)に実施します。

  • 「在来種保護作戦」を2026年2月1日(日)に実施します。

    報告者:菅谷心寧

地区ローターアクトでは、第6回RAC-1 Grand Prix事業として、「在来種保護作戦」を2026年2月1日(日)に実施します。
RAC-1 Grand Prixとは、地区内のローターアクトクラブが今年度のテーマである「生物保護」に沿って奉仕事業を企画し、プレゼン大会を行う事業です。審査員の投票により最優秀賞を受賞したクラブの奉仕事業が実際に開催されます。第6回RAC-1 Grand Prixで最優勝を受賞したのは名古屋芸術大学ローターアクトクラブの企画した「在来種保護作戦」でした。
「在来種保護作戦」は、ローターアクターだけでなく、一般参加者(子供たちを含む)も対象とした事業であり、主に3つのプログラムから構成されます。1つ目は、在来種、外来種の生物について予備知識を身につけるために、クイズを実施します。2つ目は、在来種と外来種のおもちゃを釣る魚釣りゲームによって、在来種を守りたいという意識を高めます。3つ目は、名古屋芸術大学 鎌倉博教授による講話を通して、外来種の生き物だけでなく、植物についても学ぶ機会となります。
以上のプログラムによって、より多くの人に日本の河川の現状を知ってもらい、子供たちに学び・考えてもらう機会を提供します。加えて、SDGsのうち、「14. 海の豊かさを守ろう」達成への足掛かりとし、ロータリー、ローターアクターの仲間内で終わらせず、一般の方を巻き込み交流する場となるよう努めます。
地区内のローターアクトクラブ一同、「在来種保護作戦」の開催に向けて準備を進めております。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

開催概要
日   程:2026年2月1日(日)
時   間:13:00~17:30
会   場:名古屋芸術大学東キャンパス1号館302
プログラム:①お勉強会(クイズ)
      ②魚釣りゲーム
      ③名古屋芸術大学 鎌倉博教授による講話