【講演】蘇州日本人学校での体験について(西尾KIRARAロータリークラブ)
一色中学校教諭 岡田 秀則氏
18年前、キララの事業でお世話になった時が27歳の頃、それから18年経ちました。今回は文部科学省の派遣として在外教育施設に赴任して参りました。
蘇州日本人学校は2005年に開校しました。現在の生徒は200人で、西尾市の大きな学校という感じです。
生まれてからずっと中国に住んでいる子もいて日本の風習を知らない子もいますのでこいのぼりや雛人形を用意しています。日本と同じように中学生では職業体験もします。
理科の実験室や家庭科の調理室などは、現地の業者に説明しながら日本の学校と同じように作り上げました。体育の施設や遊具など中国では調達できないものは、日本から輸入をします。
この写真はロンドンオリンピックの卓球女子団体の3選手が実演してくれている様子です。今回銀メダルを取ったのでとても嬉しかったです。