【地域青少年育成活動】ふれあい交通安全教室(名古屋大須ロータリークラブ)
2012年9月15日(土)、社会奉仕、職業奉仕、新世代奉仕、各委員会合同で、幼児、小学生を対象にした交通安全教室を実施しました。
高蔵幼児園に隣接するサーキットで、幼児園に通う園児と、児童ディサービス、愛林会に通う小学校6年までの障害児、それに、父兄、職員、スタッフを合わせて、200名近い人がイベントに参加しました。
教室は、熱田警察署の全面協力により、婦警さんからのお話につづいて、サーキットを実際に自転車で走りながら、正しい自転車の乗り方を学びました。
婦警さんが、繰り返し話されていました「一番大切なのは、一つしかない命。交通ルールを守って、大切にしてください。」という言葉が印象的でした。幼児に対しては、地道に、あきらめないで、交通ルールを守ることの大切さを、説き続ける事が必要なのだと、今回強く思いました。