名古屋清須ロータリークラブでは、毎年、「清須市春日地区子ども会子ども会大会」に於いて行われる『鱒の掴み取り大会』の鱒（約1500匹）を寄贈しています。
2013年5月11日（土）春日小学校に於いて「第40回清須市春日地区子ども会子ども会大会」が行われました。
あいにくの天候のため、五条川清掃と鱒の掴み取り大会は中止となってしまいましたが、子供たちはお土産に貰った鱒を嬉しそうに持ち帰っていました。








下記は、過年度に新聞掲載された内容と写真です。（場所：清須市はるひ夢の森公園内　せせらぎ水路）
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【2011年度】
『どうだぁ捕ったぞぉ』
　春日子ども会大会が、春日町のはるひ夢の森公園であり、こどもたちが歓声を上げながら、マスつかみを楽しんだ。
町内の小学生四百三十人が集合。低学年と高学年に別れ、公園内のせせらぎ水路でマスのつかみ捕りに挑戦した。マスは大会を支援する名古屋清須ロータリークラブが、体長十五㌢ほどの千六百匹を用意した。
子どもたちは、滑り止めの軍手を着用。スタートの合図と同時に水路に入り、水しぶきを上げながらマスを追い掛けた。捕まえたマスを誇らしげに挙げたり、友だち同士で数を競い合ったりした。
【2012年度】
清須市春日のはるひ夢の森公園で、「春日地区子ども会大会」があり、地区の小学生がマスつかみを楽しんだ。児童と保護者計480人が参加。名古屋清須ロータリークラブが1300匹のマスを寄付し、園内の水路に放流した。児童らは水路に入り、20センチほどのマスを水浸しになりながら手づかみ。保護者らは「捕れた」と大はしゃぎする子供たちを写真に収めていた。児童らは、園内の芝生の張り替え作業も手伝った。

詳しくは、名古屋清須ロータリークラブまで