東三河分区
◎蒲郡RC・豊川宝飯RC
9 月1 日(金)に蒲郡クラシックホテルに於いて豊川宝飯ロータリークラブと蒲郡ロータリークラブの合同例会としてガバナー公式訪問例会が開催されました。
神野ガバナーは、東三河にご縁があり、当ホテルにも若い時にご家族とよく訪問され、会長幹事懇談会の前に周囲を散策され大変懐かしく思われたそうです。懇談会も和やか雰囲気で始まりました。両クラブの活動方針を説明させて頂きました。ガバナーよりクラブ戦略委員会、公共イメージ向上、会員増強等、多岐にわたるご指導頂きました。ロータリーの入会動機、新入会員にロータリーの魅力をどう伝えますか。
そして、来年、蒲郡の地で開催される地区大会への期待と激励のお言葉を頂きました。例会では、蒲郡の鈴木会長からイアンH.S.ライズリー会長がこの時代にふさわしい我々ロータリーの代表である事を3 つの視点で話されました。RIテーマ「ロータリー:変化をもたらす」の意味をあらためて理解することが出来ました。そして、地区方針「今日からロータリーを楽しもう!」について、クラブの独自性が認められている今、規定の見直しも含め、クラブの将来のビジョンを考え、如何に行動し、ロータリー活動に楽しみを見つけるかが必要になると語られました。
落ち着いた中にも熱い思いが感じられ大変有意義な例会となりました。
有難う御座いました。