2017年9月号
第28回インターアクト年次大会
平成29年7月17 日(月・祝)9:00~16:00
春日井市民会館
地区 インターアクト委員会 委員長
佐藤裕彦(豊橋)
7月17日(月)海の日、春日井市民会館にて第28 回インターアクト年次大会が開催されました。地区内17 のインターアクトクラブと神野重行ガバナーはじめ地区内ロータリアンを含め約600名の参加者があり、盛大に大会がとり行われました。
今年は春日井ロータリークラブ、名古屋空港ロータリークラブ、名古屋城北ロータリークラブがホストロータリークラブとして、また中部大学春日丘高等学校インターアクトクラブがホスト校となり、ホスピタリティー溢れる大会を開催していただきました。大変お世話になりました。
開会式では、中部大学春日丘高等学校インターアクトクラブ 樋口知香会長の点鐘に始まり、春日井ロータリークラブ近藤多門会長の挨拶、名古屋空港ロータリークラブ稲吉將秀会長の挨拶、神野重行ガバナーの挨拶、中部大学春日丘高等学校 二村啓校長の挨拶と続きました。
今回の年次大会のテーマは「いんたぁねっと」でした。この大会テーマ『いんたぁねっと』のインターは「ネットの中」という意味だけではなく、相互理解という意味のインターアクトクラブの「インターを掛けています。「相互理解」と「ネットワークの中」にあるということから、インターアクトクラブを発信源としてネットワークを広げて、たくさんの人達が繋がって欲しいという気持ちが込められたものでした。
17のインターアクトクラブが順番にステージに上がり、プレゼンテーション、劇、歌、ダンス等を通してそれぞれのクラブ活動を情報発信し、参加者全員でメッセージを共有しました。昼食時間に、新しい取り組みとしてポスターセッションやスタンプリーを行い、それぞれのインターアクトクラブの垣根を超えた交流を深めることができました。
閉会式では加藤定伸地区幹事の講評、名古屋城北ロータリークラブ奥村勝彦会長の挨拶があり、次年度は小牧ロータリークラブが提唱する誉高等学校インターアクトクラブがホスト校となり年次大会がウィルあいちで開催される予定です。