2018年2月号
ネパールからの医療研修チームの受入
職業研修チーム(VTT) 委員会 委員長
加藤浩一(犬山RC)
去る1月7日から14日まで国際ロータリー第3292地区( ネパール・ブータン)からShahid Gangalal National Heart Center( カトマンズ) のDr.Rabindra 含め医師3名、看護師4名の医療研修チームとDurbarmarg RC のMr.Nugal( チームリーダー)の計8名で当地区を訪れました。1月8日の名市大と提携関係にある名古屋駅JP タワー5F「ミッドタウンクリニック名駅」会議室での研修を皮切りに、9日は当地区VTT 派遣メンバー若杉健弘医師所属の名古屋西部医療センターでの研修、10日はVTT 派遣メンバーチームリーダー中村敦教授所属の名市大病院での研修、11日はVTT 派遣メンバー長谷川千尋医師所属の名古屋東部医療センターでの研修、12日は当地区ポリオ・プラス/ 職業研修チーム委員会副委員長であり、病院でのCEO も務める吉川公章医師の大同病院での研修を行いました。テーマは、重点6分野の中の「疾病予防と治療」に属する「院内感染予防管理」です。双方のVTT メンバーにとって大変有意義な研修になったと聞いております。各病院関係者の皆様、ほんとうにありがとうございました。
1月9日の東急ホテルでの歓迎会には、神野ガバナーはじめ豊島パストガバナー、近藤パストガバナー、服部パストガバナー、伊藤ガバナーノミニーと多くのガバナー、ロータリアンやD2760VTT メンバーの歓迎を受け、ネパールチームは大変喜んでおりました。ご参加いただきました方々に感謝申し上げます。
そしてこの度、関わってくださいましたすべての皆様に深く感謝申し上げます。今度は当地区VTT 派遣チームが4/ 28より5/ 5までネパール・カトマンズでの研修を
行います。皆様どうぞご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。