2018年3月号
西尾張分区IM報告
西尾張分区 分区幹事
堀尾 明史(尾張中央RC)
2018年2月10日(土)
於:名鉄ニューグランドホテル
2月10日(土)、17~18年度西尾張分区インターシティーミーティング(IM)を西村利夫ガバナー補佐のもと、尾張中央ロータリークラブをホストクラブとして、分区内9ロータリークラブ全員登録をいただき名鉄ニューグランドホテルにて「10年後・20年後も輝こうロータリー」をテーマに開催いたしました。
第一部新会員研修会では、入会3年未満の会員50名が5テーブルに分かれ、ロータリーへの思い、入会後の感想等グループディスカッションで活発な意見交換を行い、代表者に発表していただきました。
第二部式典は、西村利夫ガバナー補佐の点鐘に始まり、赤堀博宣IM実行委員長の開会の言葉。神野重行ガバナーに於かれましては、当日安城ロータリークラブの60周年記念式典を中座して駆けつけていただき、ガバナー挨拶の後、すぐに安城に戻られるというハードスケジュールをこなしていただき感謝申し上げます。挨拶では、女性会員の増強をお願いされました。
特別講演は、ジャーナリストで東京新聞・中日新聞論説委員の長谷川幸洋氏による「激動する世界日本の進路を考える」の演題にて、政治、経済、世界情勢などを『そこまで言って委員会NP』では聞くことができないオフレコのお話も含め1時間のご講演をいただきました。
第三部懇親会は、豊島徳三パストガバナーの乾杯に始まり、アトラクションとしてラテンジャズバンド「B-Style」の演奏、昨年ヨーロッパ世界大会優勝の地元北名古屋市の「STUDIO VOYAGE」によるキッズダンスが宴を盛り上げてくれました。
最後に「手に手つないで」を歌い閉会しました。
ご参加いただいた会員の皆様そしてホストクラブ尾張中央ロータリークラブの会員の皆様に感謝申し上げ西尾張分区IMの報告とさせていただきます。
ありがとうございました。