ロータリークラブ(国際ロータリー第2760地区 ROTARY International District 2760)

月信WEB

2018年5月号

2018-19年度 地区研修・協議会報告

20180516.jpg2018年4月15日(日)
於:ホテルナゴヤキャッスル



ホストクラブ(名古屋昭和ロータリークラブ)会長
渡邉 直樹(名古屋昭和RC)

 「2018-19年度 地区研修・協議会」が2018年4月15日、ホテルナゴヤキャッスルにて、参加クラブ85、登録会員1,747名をお招きして盛大に開催されました。午後1時より本会議が村井總一郎ガバナーエレクトの点鐘で始まり、神野重行ガバナーの挨拶、ホストクラブの名古屋昭和ロータリークラブ会長の歓迎の言葉、加藤陽一次期地区研修リーダーの挨拶、続いて村井總一郎ガバナーエレクトより地区方針としての活動方針の説明がありました。
 2018-19年度 地区活動方針として「あなたの街でロータリーを!あなたの街からロータリーを!」を掲げられ、活動内容として7つの項目が掲げられました。

① 分区内交流活動の奨励
② 工夫した例会の開催
③ ポリオ撲滅に貢献する活動
④ 会員増強
⑤ ロータリーデーを楽しむ
⑥ ロータリー賞への挑戦
⑦ 国際大会(ドイツ ハンブルク)への参加

 特に③のポリオ撲滅について熱く語られ、私たちロータリアンにとって心に刻まれインパクトを与えられた内容だったと思います。また2018-19年度国際ロータリーのテーマである「インスピレーションになろう」についても詳しく説明されました。
20180516-2.jpg20180517.jpg 本会議のあと第1~第7の分科会に分かれ、各部会では第1部と第2部を合わせ約100分にわたり、次年度に向けての活発な討議・議論が行われました。なお、第1分科会では、特別講演としてRI 1、2、3ゾーン地域別会員増強計画プロジェクトリーダーの水野功様に、第1部ではロータリーの会員基盤を高めるためのお話、第2部では会員増強などのクラブ運営について、大変分かりやすくためになるご講演をしていただきました。
 その後、本会議場に戻り、村井總一郎ガバナーエレクトより今回の地区研修・協議会のまとめ、加藤陽一パストガバナーから研修リーダー講評、山田敏雄ホストクラブ実行委員長からお礼の言葉があり、最後に村井總一郎ガバナーエレクトの点鐘で2018-19年度 地区研修・協議会が滞りなく終了しました。当日お集まりいただいた登録メンバーの方々に厚く感謝するとともに次年度でのご活躍を祈念いたします。