青少年交換委員長
岩月雅章(名古屋中RC)
青少年交換委員会では、9月1日、2日の2日間に亘って第1回オリエンテーションを愛知健康の森プラザで行いました。
今回参加したのは8月下旬に来日した学生7名(アメリカ、カナダ、フランス、スイス、フィンランド、ブラジルの6カ国)そして7月に派遣先から帰国した、帰国生9名、そして8月に選考試験で合格した派遣候補生9名(2019年夏派遣)そしてROTEX、合わせて40名程で行いました。
最初に村井ガバナーより来日学生、帰国生、派遣候補生にそれぞれ、このオリエンテーションの意義や、ロータリーの仕組み、インバウンドにはこの地区の事などについて、ご挨拶いただきました。また、ガバナーより来日学生には記念のピンバッチを贈呈していただきました。
そして、オリエンテーション開始です。帰国生は11月地区大会初日の青少年フォーラムで発表する「帰国報告」の準備、そして、来日学生には「1年間日本での過ごし方やルールなど」選考試験で合格した派遣候補生には「派遣で必要な書類の作成」をそれぞれ勉強しました。
そして、夕食後は懇親会です、今日初めて会った学生も懇親会ではすっかり打ち解けて会話も弾み、交流を深めていました。
そして、二日目は昨年も行った「ぶどう狩り」です。天候が心配されましたが雨も降らず、たわわに実ったぶどうを食べ、満喫していました。
今後、青少年交換委員会では、ほぼ毎月オリエンテーションを開催して、学生たちの交流を深めていきます。
委員会