盧 鴿
10月27日、28日の2日間、名古屋・栄の久屋大通公園にて「第六回ワールドフード+ふれ愛フェスタ」が開催されました。今年で六回目のこのイベントは、ロータリー主催で、アジアの子ども達への支援とポリオ撲滅のために行われています。収益金は全てポリオ撲滅やフィリピン支援の支援基金になります。イベントの内容としてはその名前の通り、世界の文化にふれあい、イベントや飲食、交流を楽しむことができます。
私たちローターアクトクラブは青少年手づくり体験コーナーにて販売とドリンク販売のお手伝い、ゴミ拾い、募金の呼びかけを行いました。毎年、愛知県のローターアクトクラブが集まり、各担当に分かれてお手伝いをさせていただいております。
今回私は青少年手づくり体験コーナーのレジンアクセサリー責任者として2日間、子供たちと一緒に手づくりのレジンアクセサリーを制作しました。いろいろな方とのふれあいがありとても楽しかったです。
今年はあいにくの天気でしたが、たくさんのお客様がいらっしゃいました。ロータリークラブの方々やインターアクトクラブの学生さん、米山奨学生の方々と交流しながら参加することが出来ました。
また世界中の食にも触れ、楽しみながら参加させていただきました。
2日間皆さんのご協力をありがとうございました。
大羽 桂太朗
皆様こんにちは、田原ローターアクトクラブで今期、会長を務めさせて頂いております
大羽桂太朗です。
今回、第6回 ワールドフード+ふれ愛フェスタ、通称(WFF)のボランティアに参加してということで、私は初めてWFFに参加させて頂きました。
2日間の開催で私は2日目に参加させて頂き、正直、WFFという行事がどのくらい大きな規模かも知らずに当日の朝、会場へ着き「広?」というのが率直な感想でした。
私の役割は清掃班で主に会場のごみ袋の取り換えのボランティア活動をしました。
アクターの人数だけでは無理な広さなため、インターアクトの方々にも手伝っていただきました。
まず、前日の反省点や会場のゴミ箱の位置を周知し、各グループ班を作り、効率よく休憩とボランティア活動ができるように振り分けました。
いざ10時となり、WFFが開始され午前中を終えたときは「あまりごみも出ないな」と思いました。
しかし、昼を過ぎたあたりから人もピークとなり、人が通路に多すぎてごみを回収したくてもなかなか動けない状態になってしまいました。
それでもインターアクトの方々と協力し合い、無事清掃活動を終えることが出来ました。
今回のWFFに参加させて頂いて、時折「ご苦労様」、「ごみの片付けありがとね」などと声を頂き、清掃活動して良かったと思いました。
来年度以降もどの役割になるかはわかりませんが積極的に参加したいです。
以上で第6回 ワールドフード+ふれ愛フェスタでのボランティア参加の感想を終わりたいと思います。
委員会