2760地区米山記念奨学委員会
委員長　　山田直樹

　平成31年1月12日（土）に名古屋国際センターを会場にして最終面接試験を実施いたしました。18の参加指定校から119名の応募がありました。今回は面接官として私たち現役の地区米山奨学委員会委員15名の他村井ガバナー斎藤直美公益財団法人ロータリー米山記念奨学会理事長、田中正規米山記念奨学会評議員、服部良男米山記念奨学会選考学務委員、佐々木地区幹事、松坂地区副幹事、浅倉地区スタッフと地区米山委員OB6名が参加してくださり総勢26名で対応しました。7班に分けて面接をいたしました。平成30年11月29日の第1次選考会で面接官オリエンテーションを行い面接官としての準備を十分に行い以後面接当日まで応募者の書類を丹念に読み込んで面接に臨みました。面接官各位のご努力に対し委員長として心より感謝申し上げます。大変寒い時期の試験ですので流行しているインフルエンザの影響その他を危惧していましたが、大きなトラブルもなく面接を終了することが出来ました。いつも思うことですが、書類選考の段階では応募者全員が素晴らしい日本語記述で自分の将来への展望熱い思いがひしひしと伝わってきて、全員合格にしてあげたいという気持ちが芽生えます。ですから面接当日受験者に冒頭あくまで選考基準が将来ロータリーと関わっていくことができ、ロータリーを理解して共に歩んでいってくれる人を合格にしたいいう私たちの思いを伝えました。9時半より面接をスタートして午後3時半に終了して選考に入りました。今回は新規で37名（継続12名、総勢49名）を採用します。この後世話クラブを選考させていただき2月から3月にかけて各々のクラブへお願いのご通知を出させていただきますので何卒ご了承いただき受け入れて頂きますようにお願い申し上げます。