地区インターアクト委員長

杉本知治

　2019年2月9日(土)に愛知県青年の家にて第2760地区次年度役員のためのインターアクトクラブリーダー研修会が開催されました。生徒43名、顧問の先生9名、ロータリアン16名の参加を頂きました。

　初めに地区青少年奉仕委員会の岡田雅隆委員長による挨拶を頂き、地区インターアクト委員会杉本知治委員長より主旨説明をいただいた後、研修が始まりました。

第1部は、地区インターアクト委員会奥田法行副委員長より、「ロータリー及びインターアクトとは？」の講義です。分かりやすくパワーポイントを使ってロータリークラブとインターアクトクラブについてご説明を頂き、その後「青少年奉仕グループって？」と「インターアクトって？」を映像に纏めた動画を皆さんにご覧いただきロータリーとインターアクトについての理解を深めました。

　第2部は豊川高等学校インターアクトクラブ顧問　小栗慎平先生のアイスブレイクから始まり誉高等学校インターアクトクラブ顧問　森川愛梨の講師で、参加した生徒さんを7グループに分けてインターアクトクラブ運営で困っていることの問題定義をしていただきました。

　昼食をはさんで引き続き森川講師より、その課題をグループ別にワークショップにおいてブレーンストーミングという手法により解決案をまとめ、その解決方法手段を具体的に導き出し、グループ毎に模造紙にまとめて発表頂きました。

　今年3月29日(金)に第2760地区で18番目に設立が予定されている桜丘孫便りインターアクトクラブの役員3名にも、ご参加頂き、これからのインターアクトクラブとしての活動に活かしていただける機会にもなりました。多くの生徒さん顧問の先生ロータリアンにもご参加頂き、意義ある研修会となりました。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。