地区青少年交換委員会
委員長　岩月雅章

名古屋に桜の便りが届いた3月25日より27日まで、恒例の白馬ロータリークラブ主催の「交換学生スキーの集い」に参加しました。

この催しは愛知県と長野県がまだ1つの地区（260地区）であったころ中津川でキャンプを行っていましたがその後、場所を白馬に変え両地区の絆を深めていく主旨で行われ今回で32回目です。今回は大阪や青森など9地区より約210名の参加者で行われました。

我が2760地区からは神野重行PG、加藤陽一PG、伊藤靖祐Gエレクト、岡田青少年奉仕委員長、来日学生や派遣候補生、ROTEX、委員会メンバー総勢34名で参加しました。

2日目の白馬ロータリークラブの例会では、各地区の紹介もあり、他地区との交流も活発に行われ、青少年交換事業について夜遅くまで意見交換が行われました。

またこのスキーの集いでは来日学生、今年の夏に出発する派遣候補生、そして留学を終えた帰国生（ROTEX）は地元の白馬高校の生徒さんとスキーを通して交流が深められました。

毎回、このような盛大な事業を行ってくださいます白馬ロータリークラブの皆様そして関係者の皆様には感謝申し上げます。

学生との交流の様子はROTEX会長（渡辺真希さん）の報告をお読みください

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青少年交換学友（ROTEX）愛知
会長　渡邊真希

今回、ROTEX 会長として参加させていただきました。私個人的には3回目で、また今年も新しい交流ができるのがとても楽しみでした。

今回も、派遣生同士が話し合って情報交換をしたり、帰国生が留学していた1年間のことを互いに共感したり沢山の交流をしている姿を見ることができました。
私も他地区のROTEX と色々な情報を交換して刺激をもらったりしました。

他には、スキーやスノーボードをする際に、白馬高校の方々が班に何人かついてくださっていたため、教えてもらったりすることで交流をする事ができました。そして、懇親会を企画していただき、ビンゴ大会をしたりする事でより仲良くすることができました。

また、白馬村のイメージキャラクターのむらおくんなどに会うことにより少し白馬村への興味を持つ事ができました。

お風呂に落ちてしまったり、ゴンドラが強風の為止まってしまったりしてしまいましたが、誰1人として怪我をすることなく、2泊3日を無事終えれることができたのは、白馬ロータリークラブの皆様をはじめ、各地区のロータリアンさん、そして白馬高校の皆様のおかげです。
ありがとうございました。