国際ロータリー第2760地区2018-19年度地区委員会紹介

地区委員会報告

ローターアクト委員会

次年度の為の地区ローターアクト研修協議会

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国際ロータリー第2760地区
地区ローターアクト委員会
委員長 村田 誠一

次年度の為の地区ローターアクト研修協議会が4月21日アイプラザ一宮で行われました。

次年度は地区テーマに「Connect」を掲げました。原田地区代表がこのテーマを考えるときRIテーマと地区ガバナー方針を教えて下さいと私に問い合わせがありました。今までロータリーのテーマとアクトのテーマはつながりがありませんでした。次年度はロータリーとアクトがしっかりとつながる一年になるのかなと思います。

会長幹事部門の分科会に出席させていただき、事務的な説明の後、今後の地区行事について話し合いました。次年度は地区行事が3つ減る事になります。その分増えたのが全国ローターアクト研修会です。現在、輪番制で行っていた地区行事ですが輪番制が無くなったと言いますか崩壊しまして地区行事が減っております。是非ともこの一年で地区行事のあり方をアクトの皆さんで討論して頂き次々年度に繋げていって下さい。

先ほど少し触れましたが、2020年3月には 当地区にて第32回全国ローターアクト研修会が開催されます。全国のアクターが名古屋に集まり2日間に渡り研修を行います。今年度はこれからですが、福岡で4月28・29日に開催されます。登録が1000名に達したとの事です。次年度は全研の開催を中心にした地区の活動になるかと思います。3月21日が式典となっておりますので多数のロータリアンの参加をお願いします。

また、今回の研修協議会から参加しております、当地区初となる大学基盤の名古屋芸術大学RACが出来ました。3月にできたばかりなので今回の研修でアクトを理解していただけた事と思います。アクトには地域基盤と大学基盤のクラブがあります。地域基盤は知らない者同士が集まるので、どうしても親睦という仕掛けが必要です。大学基盤は学校というベースがありますので親睦は少なくても大丈夫だと思います。その分奉仕活動に時間を割いていただけたらと思います。地区では名古屋芸術大学RACが良い評判を生み、第2 第3の大学基盤のRACが出来ることを切に願っております。大学間系のロータリアンの皆さん宜しくお願いいたします。

ローターアクトクラブを取り巻く環境は大きく変わって行きます。ローターアクト委員会はガバナー・地区役員・ローターアクト委員会・アクターとよく話しあい方向性を決めて行きたいと思います。

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ra-harada.jpg2019年4月21日開催

「次年度のための地区ローターアクト研修・協議会」について

2018~2019年度
地区ローターアクト代表エレクト
原田 卓弥


 2019年4月21日(日)、「次年度のための地区ローターアクト研修・協議会」を一宮市のアイプラザにて開催いたしました。
ホストクラブである一宮ローターアクトクラブを始め、運営にご協力いただきましたロータリアンの皆様には心より感謝とお礼を申し上げます。

 ローターアクター75名、ロータリアン113名の合計188名のご登録をいただきました。お忙しい中、ご参加いただき誠にありがとうございました。

午前に行われた開会式にて、まず伊藤ガバナーエレクトより次年度の地区活動方針とロータリーに関してお話いただきました。続けて地区ローターアクト代表としての所信表明をし、新しくLINEを活用することなどの地区方針を報告いたしました。また、3月に設立された名古屋芸術大学ローターアクトクラブの紹介をしました。その後、伊藤ガバナーエレクトより次年度地区ローターアクト代表の委嘱状を賜りました。

午後からは3つの部門に分かれて研修を行いました。会長幹事部門では、次年度の会長幹事を対象に会議の進行方法及び次年度の活動に関しての説明と意見交換をしました。一般会員部門では、主に新入会員を対象にローターアクトの基礎知識を学ぶ研修を行いました。また、ロータリー部門ではローターアクトのメリットや全国ローターアクト研修会についての報告し、地区青少年奉仕委員会委員長の岡田様より「若い世代の強化」をテーマに発表していただきました。

2020年3月には全国ローターアクト研修会をホストしますので、よろしくお願いいたします。

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