国際ロータリー第2760地区2018-19年度ガバナー公式訪問報告

ガバナー公式訪問報告

東名古屋分区

名古屋千種RC・名古屋守山RC

村井總一郎ガバナー公式訪問 

名古屋守山・千種ロータリークラブ合同例会

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報告:名古屋千種ロータリークラブ

 幹事  太田 和孝

 

 8月28日(火)ホテルナゴヤキャッスルにて村井總一郎ガバナー、佐々木利政地区幹事をお迎えして名古屋守山・千種ロータリークラブ合同のガバナー公式訪問例会が開催されました。

 合同例会前の午前10:40より名古屋千種ロータリークラブ会長・幹事懇談会、11:20より名古屋守山ロータリークラブ会長・幹事懇談会が行われ、各クラブ会長、幹事に対して村井ガバナー、佐々木地区幹事よりクラブ計画書に則して率直なご質問や意見交換が行われました。又、各クラブ会長からも、長年のロータリー活動を通じて抱えている疑問や年間の運営方針など、村井ガナバー、佐々木地区幹事と直接議論を交わし、理解を深めることが出来ました。

千種ロータリークラブの鈴木会長からは、近年の米山奨学生制度について、予定時間を少々延長しての意見交換を行い、村井ガバナーも熱心に耳を傾け、本音でご意見を下さいました。

 合同例会においては名古屋守山、千種各クラブ会長の挨拶の後、村井ガバナーの講話を承りました。

本年度バリー・ラシンRI 会長が提唱された「インスピレーションになろう」という一見非常に難解なテーマにつきまして、非常に分かりやすくご説明を頂けました。

2018-19年度RI第2760地区 地区活動方針につきましてもロータリーにおける奉仕の理念の重要性と、如何にロータリー活動を実践するか、その活動の基本を構築する場である例会の重要性と、他クラブの例会に参加することで、自身のロータリー活動への刺激や、活動の参加する気持ちを鼓舞する機会とするようにと、熱心にお話を頂きました。

 本年度、各クラブでロータリー活動を行う上で大いに感銘を受けました。非常に実りの多い合同例会でありました。

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