南尾張分区
ガバナー公式訪問報告
常滑RC第2521回・知多RC第1333回合同例会
ホスト:常滑RC
開催日:2018年8月17日(金)
報告者:常滑RC 会長 伊奈 一郎
常滑市あいち知多農協本部ビル6階例会場にて、村井總一郎ガバナー・佐々木利政地区幹事をお迎えし、地区内トップをきって合同例会を開催いたしました。
例会前の懇談会では私の入会が平成28年12月2日となっていることから村井ガバナーが不思議に思われ、再入会した経緯を説明し、いきなり会長エレクトに就任したことをお伝えいたしました。
私の年間テーマ「自助・協力」の文字をクラブ計画書表紙に入れたことに私のインスピレーションからと説明し、さらに基本方針サブテーマとして、3つの心、1つ思いやりの心、2つ気配りの心、3つ助け合う心について私の想いを伝え、楽笑のクラブ運営に努めていくことに対し理解をいただきました。
卓話ではRI会長テーマ「インスピレーションになろう」を題材に、RI会長メッセージ、前向きな変化を生み出し、創造性をもってクラブ・地域社会から引き出すための「インスピレーションになろう」となる必要性から始まり村井ガバナーの地区活動方針、ロータリーの奉仕の理念を学び、奉仕の実践をしようということで奉仕の理念を学ぶ場が例会場であったり、地域社会であったり様々ではあるが、それぞれの会員やクラブの交流が刺激となり、鼓舞し合い、前進する活力になるようにとお話をいただきました。個々の会員がそれぞれのインスピレーションを持って実践し、今回の卓話を参考に常滑クラブのカラー、知多クラブのカラーを全面に打ち出し、年度の終わりに楽しかった、思い出に残る一年にしていきたいと思います。既に、常滑クラブ、知多クラブは「インスピレーションになろう」を実践しています。
地区内最初に日本のロータリー100周年記念ゴングを鳴らしたことに、村井ガバナー、佐々木地区幹事に心より感謝とお礼を申し上げ、ガバナー公式訪問の報告とさせていただきます。
ガバナー卓話
会長挨拶
記念撮影