国際ロータリー第2760地区2018-19年度ガバナー公式訪問報告

ガバナー公式訪問報告

東尾張分区

名古屋空港RC・岩倉RC

2018-19年度 第2760地区 ガバナー公式訪問

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【開催 日時】 平成30年9月10日 月曜日
        11:30~ ガバナー、会長幹事懇談会
        12:30~ 2RC合同例会(ガバナー卓話)

【開催 場所】 キャッスルプラザホテル

【開催倶楽部】 岩倉ロータリークラブ 名古屋空港ロータリークラブ(ホスト)

【報 告 者】 名古屋空港RC 公共イメージ向上委員長 近藤和彦

 9月10日キャッスルプラザホテルにて、村井總一郞ガバナー佐々木利政地区幹事をお迎えして、岩倉RC・名古屋空港RC合同ガバナー公式訪問例会が開催され、村井ガバナーから卓話を頂きました。

 例会冒頭のロータリーソング「それでこそロータリー」の2番が唱和されたことに触れられ、普段唱和されない歌詞が歌われたことを喜ばれました。また、100周年記念のゴングについてご紹介なさり、ユニークで入りやすい卓話への導入を頂きました。

 卓話では今年度バリー・ラシンRI会長テーマ「インスピレーションになろう」は、前年度テーマ「ロータリー変化をもたらす」からの流れを受け、インスピレーションを受けるのでは無く自ら発信する、知らせる側送り手になることで変化ももたらすことが出来るとお話し頂きました。

会長テーマを受けた地区活動方針は、地域社会で奉仕の仲間を広げ、思いやりの心と共生を倫理観と高潔性を持って奉仕の実践を求めるており、奉仕の理念を学ぶ機会として他クラブの例会に出席し、互いに刺激し、鼓舞し、前進する活力になることが大切であるとお話し頂きました。また、ロータリーの特色として、個性有るクラブの集合体、個性有る会員の集合体としての多様性を大切にすべきであるとのお話しでした。

大変丁寧で分かりやすく、ロータリーの根幹「奉仕の理念」について情熱持ってお話し頂き、内容の濃い有意義な例会となりましたことを心より感謝申し上げます。

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