西名古屋分区
【ガバナー公式訪問】
とき 10月5日(金) 12:30~13:30
ところ 「名古屋マリオットアソシアホテル タワーズボールルーム」
報告者 名古屋みなとロータリークラブ
幹事 棚橋 顯
10月5日(金)に名古屋マリオットアソシアホテルにおいて、村井總一郎ガバナー、佐々木利政地区幹事をお迎えし、初めて名古屋瑞穂ロータリークラブとの合同例会が行われ、当クラブがホストを務めました。
例会に先立って行われた懇談会では、それぞれの会長・幹事を対象にクラブ毎にお時間をいただき、当クラブに対しては運営に関わる大変有意義なご指摘をいただき、クラブの方向性をより良くもっていくために、幅広い意見交換ができた貴重な機会となりました。
例会においては、日本のロータリー創立100周年を記念して作られた、重さが9kg弱もある特製の金色のゴングでの点鐘に始まり、当クラブの「友愛の握手」を交わして和やかに始まりました。
村井ガバナーの講話では、前年度イアン・ライズリーRI会長が掲げた「変化をもたらす」ために、バリー・ラシン現RI会長が「BE THE INSPIRATION」という方針を示されたという、年度を越えて引き継がれたテーマの意義を興味深く拝聴しました。
また、他者への「思いやり」=「奉仕」であり、これを学ぶ場が「例会場」で、奉仕をともに実践する仲間を作ることが本来の「親睦」である、というお話をされ、特に入会して間もない新入会員はもとより、ベテランのロータリアンにも大変分かりやすくロータリーの意義をご説明いただいて、参加者にとって有意義な時間となりました。誠にありがとうございました。