IM
IMを終えて
2018-19年度 西尾張分区
ガバナー補佐 和田典之
今年度の西尾張分区IMは『多様性を受け入れる』をテーマに、2月16日(土)16時から名古屋マリオットアソシアホテル16階のボールルームで開催いたしました。式典、懇親会とも、部屋がやや狭い感じではありましたが、式典については狭かったことで緊張感が増し、カチッと締まって良かったと感じました。西尾張分区の会員は466名で、今回の出席者は308名、出席率は66%でした。最近のIMはほぼこれぐらいの出席率ですが、今後はもっと高い出席率を目指さなければならないと思っています。
今回は講演会を行わず、ガバナーの奨励する分区内交流活動をしていただいた入会3年未満の会員9名に『分区内交流で得たこと』というテーマで5分程度の卓話をしていただきました。発表者は口をそろえて、「他クラブの例会に参加して、非常に勉強になったということと、そのクラブのある地域の人々や文化、そしてそれを継承するために行っている人達の努力の一端を見ることができ、非常に有意義であった」と話していました。
ガバナー補佐の感想として、「自クラブだけではなく、他クラブの例会に参加することは、例会そのものをとらえる目を複数にすることができ、クラブ奉仕のあり方や、本質や、奥行を知るためには、とても大事なことであると思いますので、これを機会に、発表者だけではなく、できるだけ多くの皆さんに分区内交流をして頂きたい」というような話を致しました。IMのテーマであります『多様性を受け入れる』という意味が、分区内交流に参加された方はみなさん、体験できたのではないでしょうか。
非常に有意義なIMであったと思います。
開会点鐘
9人の卓話者
豊島パストガバナー乾杯のご発声
篠田次期ガバナー補佐
式典
能
懇親会
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