稲沢RC
周年式典等
開催日: 2018年7月14日土曜日
創立55周年記念式典並びに祝賀会報告
創立55周年実行委員会
式典担当委員長 永井伸治
7月14日(土)、ホテルナゴヤキャッスルにて、名誉会員である加藤錠司郎稲沢市長、和田典之西尾張分区ガバナー補佐をはじめ、20名の来賓、姉妹提携クラブであるオーストラリア・カウラロータリークラブと韓国・蔚山江南(ウルサンカンナム)ロータリークラブより会員と家族、愛知啓成高等学校インターアクトクラブより飯田実夢会長と担当教諭の伊東先生、そして、稲沢RC会員と家族、総勢84名の出席で盛大に開催されました。
あいさつに立った小島洋一会長は、「記念すべき55周年を迎えられたのは活発な活動を展開してこられた先輩ロータリアンと地域関係者のおかげ。今後も60周年、100周年に向けて歩を進める。」と決意を示しました。
記念事業として、創立55周年記念実行委員会池田邦雄委員長より、(1) 稲沢市へイベント会場写真撮影用パネル6基と「稲沢イルミネーション」用電飾パネル1基を贈呈、(2)公益財団法人 ロータリー日本財団へ金20万円贈呈、(3)公益財団法人 ロータリー米山記念奨学会へ金20万円贈呈、(4)愛知啓成高等学校インターアクトクラブへ金10万円贈呈、(5)「イナザワフード+ふれ愛フェスタ(IFF)」の開催が発表され、小島会長より加藤稲沢市長、和田ガバナー補佐、飯田IAC会長にそれぞれ目録を贈呈させていただきました。
祝辞として加藤市長は、「稲沢RCは奉仕の精神で地域貢献を積極的に取組んでいる。さらに発展されることを祈念する。」と述べられ、和田ガバナー補佐からは、「伝統を築くとは、時代に合わせて変革すること。地域社会の繁栄に向けて、会員の団結による新たな伝統作りを期待している。」とエールを送っていただきました。
祝賀会の部では、創立スポンサークラブである一宮RC榊原讓会長による乾杯のご発声で和やかに始まり、姉妹提携クラブとのバナーやプレゼントの交換などを行いました。
小島洋一会長あいさつ
池田邦雄実行委員長 記念事業発表
加藤稲沢市長へ目録贈呈
和田ガバナー補佐へ目録贈呈
歴代会長へ感謝状贈呈
姉妹クラブバナー交換
全員集合写真