稲沢RC
社会奉仕活動
開催日: 2018年9月23日日曜日
【報告】創立55周年記念事業 「イナザワフード+ふれ愛フェスタ(IFF)」
稲沢RC 社会奉仕委員長
永井伸治
去る9月23日(日・祝)、リーフウォーク稲沢(稲沢市長野七丁目1‐2)内リーフコートにて、稲沢ロータリークラブ創立55周年記念事業「イナザワフード+ふれ愛フェスタ(IFF)」をロータリー財団地区補助金活用事業として開催しました。稲沢市内で話題沸騰の7店舗が自慢のフードを提供し、ご来場の皆様には食べ比べしながらステージイベントをお楽しみいただきました。
オープニングセレモニーで小島洋一会長は「稲沢RCは今年55周年を迎えた。今年の地区方針『あなたの街でロータリーを!あなたの街からロータリーを!』のように、ここから稲沢RCを知っていただくために開催した。」と挨拶しました。続いて来賓として加藤錠司郎稲沢市長(稲沢RC名誉会員)が「稲沢市には誇れる地元食材やフードがある。このイベントを通じて稲沢の食とRC活動にご理解いただけたら」と述べていただきました。また、福田哲三地区ポリオ・プラス/職業研修チーム委員長からロータリーとポリオ撲滅運動について分かり易く説明がなされ「国際ロータリーは30年以上に渡りWHOやユニセフに協力してポリオのワクチンを世界中に届ける活動を続けている。今年はこれまでにアフガニスタンとパキスタンで15件ほど発生しただけで、もう少しでポリオを撲滅できる。ご理解とご協力を願う。」と呼び掛けられました。
会場には、7ブースが出店しており、稲沢の特産品ギンナンを使った食料品をはじめ、「松屋長春」の羽二重餅や「リカーショップハラ」は藤市酒造の日本酒やみりん、「愛知文教女子短期大学」は食物アレルギーフリーのお菓子などを販売しました。
お越しいただいた皆様には、稲沢ロータリークラブの日頃の活動を写真展示などでご覧いただくとともに、10月開催の「ワールドフード+ふれ愛フェスタ(WFF)」のサテライト事業としてチラシ配布で事前告知、併せて、ポリオサバイバーの実話映画「ブレス しあわせの呼吸」を案内し、ポリオ撲滅運動の啓発を行いました。
その他、愛知啓成高等学校インターアクトクラブと協力しエコキャップ回収活動を行い、約6,000個が集まりました。また、青少年交換留学、米山記念奨学会の学友にも参加してもらい活動を知って頂きました。
ステージでは、大学生による民族音楽あり、稲沢市のゆるキャラ「いなッピー」のオンステージありと、約800人の来場者の皆様には一日を通してお楽しみいただきました。
当日は稲沢ロータリークラブ第2666回例会として位置づけ、ロータリーデーとして開催しメーキャップ受付もしました。和田典之ガバナー補佐、長瀬輝代之ガバナー補佐、近藤眞地区副幹事を始め、他クラブから大勢のロータリアンにメーキャップしていただき、予想以上に盛り上がったと思います。
この事業では「ロータリーデー」「ポリオ」「インターアクトクラブ」「WFF」をキーワードとしました。ご協力いただきました皆様に衷心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
=== ここから告知内容 ===
来る9月23日(日・祝)、リーフウォーク稲沢(稲沢市長野七丁目1‐2)内リーフコートにて、稲沢ロータリークラブ創立55周年記念事業「イナザワフード+ふれ愛フェスタ(IFF)」を地区補助金活用事業として開催します。稲沢市内で話題沸騰の7店舗が自慢のフードを提供し、ご来場の皆様に食べ比べしていただけるイベントです。
お越しいただいた皆様には、稲沢ロータリークラブの日頃の活動を写真展示などでご覧いただくとともに、10月開催の「ワールドフード+ふれ愛フェスタ(WFF)」のサテライト事業として事前告知いたします。
その他、愛知啓成高等学校インターアクトクラブと協力しエコキャップ回収活動、ポリオ撲滅キャンペーン、青少年交換留学、米山記念奨学会などの活動をお知り頂けるような楽しいイベントにして参ります。
ステージでは、音楽あり、稲沢市のゆるキャラ「いなッピー」のオンステージありと、ご来場の皆様には一日を通してお楽しみいただけます。
地区内ロータリアンの皆様、是非ご家族連れでお越しください。
「イナザワフード+ふれ愛フェスタ」
2018年9月23日(日・祝)
10:00~17:00
リーフウォーク稲沢 リーフコート
(稲沢市長野七丁目1‐2)
入場無料