犬山RC
社会奉仕活動
開催日: 2018年8月29日、9月3日
犬山ロータリークラブ 社会奉仕事業
『在宅要介護者支援事業』
犬山ロータリークラブ
社会奉仕委員長 藤井友喜
【目的】
子供たちと高齢者のふれあいが少なくなっていると思われ、高齢在宅要介護者への言葉掛けをメッセージに託すことで青少年の思いやりや感謝の精神を育成する。
【内容】
地域の子供達から高齢在宅要介護者へ感謝、励ましのメッセージカードを個々に作成して介護用品(大判タオル)と共に犬山市、扶桑町に届ける。
【実施内容】
7月初旬より犬山市スポーツ少年団、犬山ボーイスカウト、ガールスカウトの子供たち約100名と犬山ロータリークラブメンバーによる要介護者(寝たきりの高齢者)の方々に向けた応援メッセージを含んだメッセージカードを254枚作成した。
例年、犬山ロータリークラブは犬山市、扶桑町に在宅要介護者に向けて介護用品(大判タオル)を寄贈しており、今年はそのタオルと共に、子供達が作成したメッセージカードをタオル一枚に一通づつ添えて配布いただくように、犬山ロータリークラブ 日比野万喜男会長は
8月29日(水) 犬山市 山田拓郎市長へタオル185枚の目録、メッセージカード185枚
9月3日(月) 扶桑町 千田勝隆町長へタオル69枚の目録、メッセージカード69枚
を寄贈しました。