岡崎RC・愛知三州RC
親睦活動
開催日: 2018年9月26日
テーブルには彼岸花も
岡崎・愛知三州が初の合同夜間例会
岡崎ロータリークラブ
広報委員長 大津一夫
岡崎ロータリークラブ(野田篤文会長)と愛知三州ロータリークラブ(岡田邦義会長)は9月26日、岡崎市竜美丘会館で合同夜間例会を開きました。岡崎RCの野田会長が今年度の活動方針の一つに「分区内交流活動を行おう」を掲げ、その一環で実現した。愛知三州RCは今年3月、岡崎RCのスポンサーで発足したばかり。
岡崎RCから58人、愛知三州RCから25人の会員が出席。野田会長は「初めての合同夜間例会です。お彼岸は過ぎましたが、テーブルの上には彼岸花が飾られています。「きょうは華やいだ雰囲気の中で例会を進めていきたい」とあいさつ。岡田会長は「親クラブとの合同例会がこんなに早く実現でき、感激しています。例会の進め方、クラブ運営などを参考にしたい」と話しました。
それぞれの幹事、委員会報告などのあと、学校法人山本学園中部製菓専門学校教授・一ノ宮恵美さんの卓話「レストラン パティシエ」を聴いた。一ノ宮さんはパティシエの仕事について話し、ウエディングパーティーを飾るケーキやホテルなどで出されるデザートなどを紹介。食事には手作りのデザートも提供され、懇談しながら全員で味わいました。
テーブルに彼岸花も飾られた合同夜間例会の会場=岡崎市竜美丘会館で