瀬戸北RC
周年式典等
開催日: 2018年10月13日
創立40周年実行委員会幹事
二宮 あづさ
去る10月13日にホテルキャッスル天守の間において、創立40周年記念式典並びに祝賀会を開催しました。当クラブ名誉会員の瀬戸市長伊藤保德様、国際ロータリー第2760地区ガバナー村井總一郎君をはじめとするご来賓、また友好クラブであるあづみ野ロータリークラブ、七尾みなとロータリークラブの皆様、当クラブ会員を含め総勢123名の出席者のもと、厳かに式典を納め、和やかに祝賀会を執り行いました。
40周年記念事業は、次のとおりです。
① 瀬戸市教育委員会・瀬戸市体育協会へ瀬戸近郊駅伝競走大会優勝旗贈呈
② 瀬戸市国際センター多文化共生事業「NIHONGOスピーチコンテスト」共催
③ 愛知県瀬戸警察署へ交通事故回避の為の反射タックルバンド寄贈
④ ロータリー財団、ポリオ撲滅、米山記念奨学会 各基金への寄付
祝賀会は、この日の為に結成されたスペシャル弦楽四重奏団の調べで始まり、アトラクションとして津軽三味線とキーボーによる和風ハイブリッドユニット陽影月(ひかげつ)の演奏が雰囲気を盛り上げてくれました。
会長が挨拶で申し上げましたように、この創立40周年のテーマは「感謝」であります。瀬戸ロータリーを親クラブとして28名のチャーターメンバーで産声をあげた我がクラブが、ここまで歩んでくることができたのは、先輩会員の皆様のご努力以外の何ものでもなく、また各会員がロータリー活動に勤しみ奉仕を続けてこられたのは、家族の理解と協力があってのことであります。感謝の気持ちを実行に表わすべく、この40周年を機に今一度ロータリー活動の原点を顧みて、我々を育んでくれた地域に根差し、奉仕の理念を精力的に実践し、活動の輪を広げ未来へ繋げていきたいと思います。
チャーターメンバーへ記念品贈呈
ガバナー補佐乾杯のご発声
ガバナーへ目録贈呈
実行委員長挨拶